警察官にはノルマがあるの!?警察業界のノルマ事情徹底解説

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この記事で伝えたいこと

・警察各課のノルマ事情

 

・警察にノルマがある理由

 

 

 

警察にはどの課にも厳しいノルマが存在する

madsmith33 / Pixabay

 

こんにちは!

わたりゅーです!!

 

今回は元警察官で6年間勤務していた僕が警察のノルマ事情についてお話したいと思います。

結論から言いますと警察官にノルマは存在します!!

これはどの課にもありまして、課によってノルマが変わってくるのです。

 

これは僕の経験からの内容ということもありますので、僕が言うノルマが全てあるとは限りませんので参考にしてください。

でもノルマが形が違えど確実にノルマはありますんで!!!

 

因みに警察官の仕事内容はこちらです!!

【警察官の仕事内容が気になる方へ!】元警察官の僕が経験した仕事内容

 

それでは各課のノルマについてお伝えします。

 

地域課のノルマ

 

まず地域課からですが、地域警察の主なノルマは犯罪検挙と交通違反検挙です。

これは地域課長の方針や性格によって厳しさが変わりまして、クセのある課長だと非番の日まで仕事をさせられることがありますww

 

まず犯罪検挙は盗犯月間というものあります。

いわゆる交通安全運動習慣みたいなものです。(交通事故なくしましょうというキャンペーン活動です)

その盗犯月間では必ず検挙しなければならない期間でした。

 

なので交番勤務のお巡りさん、自動車警ら隊の全員が肉食獣のように職質検挙を行っています!!!

怪しい人物がいたら職質をしたり、人口密集地にて検問を実施しているのです。

因みに110番や相談等で受理した事件で検挙したとしてもそれはあまり評価されません!

何故ならそれは職質検挙ではないからです。

 

やはり自主的に声をかけて検挙に結びつけることが評価対象なのです。

 

交通違反検挙の場合ですが、地域課の勤務は基本3交代制で1日目は当番勤務の2日目は非番、3日目は休みというスタンスなので当番の日に交通違反を検挙しないといけないのです。

交番のお巡りさんもしくは、自動車警ら隊の交通取締り(切符ともいう)は1当番につき、1人1件の違反検挙が必要になります。

 

2人での勤務が基本なので一日の当番で2件の交通違反検挙をしなければならないってことです。

毎日通報や相談等で忙しい中で交通違反検挙をするのは意外と厳しい!!

 

刑事課のノルマ

 

刑事課のノルマはあんまり聞いたことがない(未処理事件の取り扱いで忙しいため)ですが、選挙期間は選挙違反の情報は必要でして、署長や課長の上司への報告が求められます。

これが結構大変なんです。

 

あとは強いて言えば、送致が必要な事件の捜査は全て終わらせておくことでして、送致書類は検察へ行って、検察官が起訴する準備が必要なわけになりますので最優先事項なのです!!

 

生活安全課のノルマ

 

生活安全課は地域住民との連携をとっていくので、付き合いもありますし良い関係を築いたり、イベントを考えたりとやるべきこと満載で大変です。

 

あとは僕のいた署のノルマはなかったと思います。

思い出したら書いていきます!!

 

交通課のノルマ

 

交通課のノルマは僕も手伝ってことがありまして、交通安全週間の期間は交通取締り(切符処理)を主にしておりました。

交通取締りといえばシートベルト未装着や携帯電話の通話、スピード違反、飲酒運転等です。

このノルマは前年比と比べたりするので少なかったら残業をしてでもやりますww

危険な運転者や大事故を減らすのが目的ですし、発生件数が減っているのも事実なのでこの活動しっかり役立っています。

 

警備課のノルマ

 

警備課は不審団体の監視、重要人物の警護、情報収集、外国人犯罪等個人の実力が求められる課なので、この課が一番ノルマに厳しいところだと思います。

自分自身で情報収集しないといけないので結果が出せない人は警備課から出されます。

 

警備課から出される人とは他の課に移されるということです。

これは他の課にもありまして、一年で出されてしまう人がいれば半年で異動させられることもあります。

結構シビアな世界なんです・・・

 

警察官にノルマがある理由

 

こうして警察にノルマがある理由は、やっぱりノルマをしっかり設けないとやらない人が出てくるからです。

ノルマがあれば「やらなきゃ」という使命感も出てきますし感謝もされるのでやりがいを感じられます。

しかし「ノルマ!ノルマ!」って言って休日を返上するのはおかしいですよね。

 

まぁノルマがあってもやらない人はいますけどww

 

ノルマを達成しても給料は変わらない

kschneider2991 / Pixabay

 

警察官はノルマを達成してもどれだけ残業しようとも正直給料は変わりません。

時間外はあるのですが、ほんの少し増えるくらいであまり変わらないです・・・

ただ昇任試験があるので昇任すれば給料は結構高くなります。

 

なので給料が欲しい人は忙しい中でも必死に勉強しているのです。

 

ノルマがないところもある

 

ノルマがない課もあります!

警務課はノルマが存在しません。

いわゆる留置管理課や照会センター等がノルマがないですね!!

 

でもこの仕事は間違いが許されないので集中力が大切です。

 

警察官にはノルマがあるまとめ

 

警察官にはノルマがあります!!!

でもこのノルマのおかげで犯罪件数が減っていますし、勿論犯罪検挙もかなりしているので地域住民が安心して暮らせているのも警察のおかげもあると思います。

 

また交通安全習慣の期間は警察が総力を挙げて交通取締りをしていますので、安全運転で違反をしないようにお願いします!!

 

今回は以上です!!!

 

 

 

 

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